佐賀県感染症情報センター
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
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県内で今年はじめてのSFTSの患者が確認されました。
 ○平成26年9月2日プレスリリース


重症熱性血小板症候群(SFTS)に関するQ&A  
厚生労働省

「ダニによる感染症に注意!!」のリーフレット 佐賀県 
   リーフレット(表)   リーフレット(裏)


どのように感染するのか?
  中国では、多くの場合ウイルスを保有しているマダニに咬まれることによって感染します。
  また、患者の血液や体液との直接接触による感染も報告されています。

どんな症状?
 ウイルスを保有しているマダニに咬まれた後、6日〜2週間の潜伏期間を経て、主に発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が出現します。
時に頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸器症状(咳など)、出血症状(紫斑、下血)を起こします。

予防策は?  
  現在のところワクチンはありません、

  マダニに咬まれないことが重要です。

  特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけて注意が必要です。
  なお、九州地方では冬期にマダニが動物から採取されたとの報告もあります。
  草むらや藪などに入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用しましょう。
  肌の露出を少なくすることが重要です。
  屋外活動後にはマダニに刺されていないか確認してください。
  また、草むらや藪に入ったあとは、新しい服に着替えましょう。

マダニって?
  マダニ類は、固い外皮に覆われた比較的大型(吸血前で3〜4mm)のダニで、主に森林や草
  地等の屋外に生息しており、市街地周辺でも見られます。広くアジアやオセアニアに分布し
  ますが、日本でも全国的に分布しています。
 〈マダニ(吸血前):体長約3〜4mm〉   〈マダニ(吸血後):成虫で約1cm〉 
   
          マダニは吸血すると形も大きさも変わります。(2枚とも山口県撮影)
マダニに咬まれたらどうすればいいのですか?                  
  吸血中のマダニを無理に引き抜こうとすると、マダニの一部が皮膚に残ってしまうことがあるので、できるだけ病院で処置してもらってください。 
  また、マダニに咬まれた後に、発熱等の症状が認められた場合には、医療機関を受診してください。
 
医療機関の方へ
SFTSは平成25年3月4日より四類感染症に指定され、SFTS患者を診察した医師は直ちに最寄の保健福祉事務所に感染症法に基づく届出が必要となりました。
詳しくはこちらを御覧ください。

 【参考資料】SFTSウイルス検査マニュアル
 

  保健福祉事務所連絡先

保健福祉事務所名 電話番号
佐賀中部保健福祉事務所  感染症対策担当 0952-30-3622
鳥栖保健福祉事務所     健康推進担当 0942-83-2161
唐津保健福祉事務所     健康推進担当 0955-73-4186
伊万里保健福祉事務所    健康推進担当 0955-23-2101
杵藤保健福祉事務所     健康推進担当 0954-22-2104
 
 
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