1999年(平成11年)4月に施行された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」に基づいて実施している事業です。
この事業は、感染症の発生情報を把握・分析し、その結果を国民や医療関係者へ情報提供・公開することにより、感染症の発生及びまん延を防止することを目的としています。
感染症発生動向調査で把握する疾患は、医師・獣医師に届出を求める「全数把握対象疾患」と、指定届出医療機関(定点医療機関)に報告を求める「定点把握対象疾患」があります。
定点医療機関は、小児科定点、内科定点、インフルエンザ定点、眼科定点、性感染症定点、基幹定点に分かれていて、それぞれ報告対象となる疾患が決まっています。
※報告対象の疾患については、「届出基準・届出様式」を参照ください。
疾患名 | H29年 | H30年 | R元年 | R2年 | R3年 | 備考 |
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