ページトップへ
過去のトピックストップへ
 6月に衛生薬業センターに提出された脳炎・髄膜炎症状(類似症状含む)由来の検体から、エンテロウイルス(エコー18)が検出されました。
 過去に複数の都道府県で流行が確認されていますので、注意が必要です。

〜佐賀県内の情報〜  平成27年7月 
 無菌性髄膜炎には薬やワクチンなどの決定的な予防手段が無いのが現状です。
原因ウイルスのほとんどが患者さんの糞便、唾液、鼻みずによってヒトからヒトへ感染します。
 小さいお子さんのいる家庭、幼稚園や保育園、学校など集団生活をする施設では、

「手洗い・うがいを徹底する」、「糞便(汚れたおむつ・下着)の適切な処理」、「患者さんとの接触を避ける」
また、「流行期にはなるべく人混みを避ける」などの対策が最も有効と考えられます。 
Q.2 「無菌性髄膜炎」はどうすれば予防できますか ?
  .脳と脊髄を覆っている薄い膜を髄膜といいます。
この
髄膜でウイルスが増殖して炎症をおこす病気が「無菌性髄膜炎」です。
夏から秋のはじめに流行し、赤ちゃんや幼児期、学童期のお子さんに多発します
 
急な発熱、頭痛、吐き気、首の硬直、背中の痛みが主な症状で、赤ちゃんでは不機嫌
が目立ちます。また、手足などの水疱(水ぶくれ)と口内炎が特徴の「手足口病」や、発熱やのどの水疱と潰瘍(かいよう)が特徴の「ヘルパンギーナ」に併発することもあります。
 多くは2週間以内に全治しますが、

症状が長引いたり、合併症がおこると、言語障害など後遺症の危険もあります。

お子さんに上のような症状がある場合はすぐに小児科の先生に相談しましょう。
 エンテロウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、ムンプスウイルス(おたふく風邪の原因)、アデノウイルス、ヘルペスウイルス、日本脳炎ウイルスなど多種のウイルスが原因となります
 
Q.3 「無菌性髄膜炎」はどんなウイルスが原因ですか ?
Q.1 「無菌性髄膜炎」はどんな病気 ?  かかるとどうなるのですか ?
ドクターイラスト
「無菌性髄膜炎」

無菌性髄膜炎とは(国立感染症研究所ホームページ)

母子イラスト