ヘルパンギ−ナ
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【佐賀県の状況】 
平成29年第28週(7/10〜7/16)の患者報告数は増加(119名→147名)し、定点当たり報告数は6.39となりました。タオルの供用を避け、手洗いの励行で感染予防に努めましょう。
 
 ヘルパンギーナの流行発生「警報」を発表します (平成29年7月20日PRESS RELEASE)
     
【全国の状況】(IDWR通巻第19巻第26号より)
全国約3000ヶ所の小児科定点からの平成29年第26週(6/26〜7/2)の患者報告数は2,948名、定点当たり報告数は0.93です。



ヘルパンギ−ナは夏かぜの一種で、初夏から秋にかけて、主に乳幼児及び小児が感染するウイルス性疾患です。

飛沫等により感染し、潜伏期は2〜4日です。
主な症状は、突然の高熱ではじまり口腔内(のどの奥)に小水疱(1〜5mm程度)ができ、その疼痛により食欲不振、咽頭痛、嘔吐などを起こす場合もあります。
脱水症状を起こさないよう、水分補給に注意する必要があります。

一般的には数日で治癒しますが、無菌性髄膜炎、急性心筋炎などを合併することもあります。

感染者との密接な接触を避けることや、うがいや手指の消毒を励行することが感染予防になります。